​向田翔一

代表取締役、編集長、書籍コンサルタント

誰もが「本」に触れ、「本」を生み出し、「本」を愛する人になる。

 

そんな文化インフラを作るために、2014年に22世紀アートという出版社をスタートさせました。

創業以来、毎年売上も倍増し、5期目で売上が1億7000万円になり、

6期目にあたる今期も、売上目標である3億円突破に向けて着実に進んでいます。

 

作家さまの考え、思いを「聞く」ことを大切にしています。

 

私は、大きな衝撃を受けた人物に出会ったときは、恥も外聞も捨てて、相手の考えに飛び込むようにしています。

社長という立場ながら、出版業界未経験ということも、恥も外聞も捨てられた要因のひとつだったかもしれません。

その結果、元・東北エプソン株式会社代表取締役社長・酒井氏、経営コンサルタント・児島氏、京都大学名誉教授・徳岡氏、鹿児島大学名誉教授・松尾氏、弁護士・戸田氏、瑞宝館館主・高田氏など、1000名以上の作家さまからのご助言があったからこそ、出版という難しい分野においても売上を倍増させてこれたのだと思います。

2020年も新たな出会いを楽しみにしております。

 

自費出版の本当の魅力を社会へ伝えていきます。

文豪・夏目漱石氏は、出版についてこのように語っています。

 

「一体書物を書いて売るといふ事は、私は出来るならしたくないと思ふ。売るとなると、多少慾が出て来て、評判を良くしたいとか、人気を取りたいとか云ふ考えが知らず知らずに出て来る」

 

そして、彼はこう続けます。

 

「理想的に云へば、自費で出版して、同好者に只で頒つと一番良いのだが、私は貧乏だからそれが出来ぬ」

 

私たちは、漱石氏の思いに強く賛同します。そして、マイナスイメージが横行する自費出版の本当の魅力を社会へ伝えていきます。

 

私たちが掲げる「作家さまが本当に書きたい本を売るまで諦めない」思いは、いずれを多くの作家の助けになります。そして、そのときこそ、漱石氏が願った出版の形を実現することとなり、自費出版の価値は大きく変わると確信しています。

 

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

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